任意売却がうまくいかない場合/売却後に住み続ける方法〜

任意売却後に住み続ける方法とは?

今回紹介する動画「任意売却で住み続ける方法」は、住宅ローンが払えなくなって任意売却をした後、自宅に住み続けることができる方法という内容です。

 

ちょっとハードルは高そうなのですが、ぜひとも知っておきたい知識ですね。ポイントは次のような点になりますので、その点を念頭に入れてご覧になるとよいと思います。

 

■住宅ローン以外に複数の借入れがあり、住宅ローンの支払いが困難な場合は、継続的な収入が確保できていれば、民事再生の住宅ローン督促が使えます。
■民事再生が使えない場合は任意売却になります。
■友人や知り合に、一旦自宅を売却して賃貸契約締結し住み続けるというリースバックがあります。
■親子間売買や親族間売買もあるが、債権者の同意を得るのが困難です。
■競売になってしまったら、家族等の支援者に入札してもらう方法もあります。

 

スポンサーリンク

任意売却で住み続ける方法【住宅ローン払えない】

 

「今回は、任意売却で住み続ける方法についてお話しさせていただきます。ご自宅を手放したくない。ローンが払えなくなっても、できれば住み続けたいというふうにおっしゃる方は、たくさんいらっしゃいます。

 

そこで、任意売却を含めて、そうした場合に、お住まいを続ける方法について、簡単にご紹介させていただきます。

 

例えば、まずは民事再生という法的債務整理の手続きがありまして、勤め先がしっかりされていて、継続的な収入が確保できているという方の場合は、民事再生の住宅ローン督促というもので、ご自宅を維持したまま、債務整理が行える可能性があります。

 

このケースは、自宅以外に、住宅ローン以外に借入れが複数あって、その返済のために、住宅ローンの支払いが難しくなってしまったという人に向いている手続きということになります。

 

現実的には、費用も時間もかかるので、なかなか難しい手続きにはなるのですけれども、ご自宅のローン以外の債務を圧縮して、住宅ローンだけの状態に、一定期間後に戻すということで、ご自宅を守れる可能性があるということになります。

 

で、他の場合、民事再生が使えない場合ですと、やはり任意売却というのが、競売を避ける有力な手段にはなるんですけれども。

 

任意売却の場合に、家族とか、ケースとしては少ないんですけれども、友人とか、知り合いの方に、一旦自宅を売却して、賃貸契約を結んで、住み続けるというリースバック

 

あるいは、親子間売買、親族間売買、こういった方法もあります。ただし、債権者の同意を得るのも難しいですし、親族間の場合は特に、住宅ローンを組むことも難しくなりますので、クリアしなければならないハードルは多いと言えます。

 

むしろ、家族とか、親御さんとか、支援をしていただける方がいらっしゃる場合は、可能であれば、住宅ローンを滞納されてしまう前に、金銭的な援助を受けられるなりして、何とか支払いを継続できる状態にする方が、可能性は高いのではないかなと思います。

 

最後なんですけれども、どうしても競売が避けられなかったときに、こうしたご家族等の支援者に、競売に参加していただいて、入札をしてもらうというケースも考えられます。

 

ただし、当然、競売なので、確実に落札できるかどうかはわからない、ということになります。

 

ですので、住宅ローンの支払いが難しい場合に、自宅のローン以外の借入れが原因の場合は、民事再生という方法を検討いただくのがよろしいのではないかということと。

 

それ以外に、任意売却を用いて、リースバック、親子間売買等で住み続けられる可能性もあるんですけれども、支援者の方がいる場合は、できる限り、早く、住宅ローンを滞納されてしまう前に、ご相談をされるのがベストではないかと思います。

 

こうした方法がいくつかあって、それぞれクリアしなければいけないハードルがあって、個別に対応は変わってきますので。

 

こうしたことも選択肢に入れたいということで、住宅ローンの返済に不安をお持ちの方は、ぜひ当社の無料相談をご活用ください。」

 

スポンサーリンク

任意売却がうまくいかない場合とは?【住宅ローン払えない】

今回紹介する動画「任意売却がうまくいかない場合とは?」では、任意売却がうまくいかないケースが取り上げられています。

 

競売に比べてメリットの多い任意売却ですから、上手く行かないケースというのはぜひ押さえておきたいところです。ポイントは、次のようなところですので、しっかり押さえておきたいですね。

 

■任意売却がうまくいかない最も多いケースは、地方税の滞納があり、税金の差し押さえが物件に入ってしまっている場合。
■税金は、裁判をせずにいきなり差し押さえができる。
■地方税は、全部完済しないと、差し押さえが外れない。
■債権者は税金を費用として認めてくれない。

 

 

「今回は、任意売却がうまくいかないケースについて、お話ししたいと思います。

 

任意売却がうまくいかない理由としては、物件が傷んでいて、なかなか買い手がつかないとか。あるいは、債権者が価格の同意をなかなか出してくれないとか。あるいは、内覧の対応になかなかしていただけないとか。

 

いくつも理由はあるんですけれども。実際に、最も多いのではないかと思われるケースは、住民税等の地方税の滞納があって、税金の差し押さえが物件に入ってしまっている場合です。

 

実際、住宅ローンが遅れれば、当然、銀行から催促がきますし、管理費等が遅れれば、管理会社から督促が来るのが通常なんですけれども。

 

住民税とか固定資産税、あるいは自動車税等の地方税は、督促の葉書が届いたりするだけで、あんまりうるさく言われないケースがあるようです。

 

どうしても人情として、うるさくない先というのは、後回しになってしまいがちなのではないかと思うのですけれども。実は、税金は他の債権と大きく違うところがありまして。

 

それは裁判をすることなく、いきなり差し押さえができるということなんですね。

 

ですので、任意売却の販売期間中に、差し押さえが入ってしまったり、あるいは、極端なケースでは、すでにお客様がいて契約も終わっているのに、決済引き渡しの前に差し押さえが入ってしまうとか、そういったケースが現実に起こりえます。

 

で、実際、住宅ローンや管理費等については、滞納している状態でも、任意売却で清算が可能なんですけれども、地方税に関しては、当然全部完済しないと、差し押さえが外れない上に、これがある程度大きな金額になってしまうと、債権者も税金を費用として認めてくれるというのはごく一部なので、金額が大きいとなかなか難しい。

 

というかどうしようもない、という状態になってしまいます。ですので、任意売却をご検討になる際は、こうした特に地方税ですね。税金の滞納には、十分お気を付けいただきますようお願い致します。今回は以上です。」

 

スポンサーリンク