任意売却の価格〜/親子間売買はできるの?

任意売却の価格【住宅ローン払えない】

今回紹介する動画「任意売却の価格」は、任意売却する際に、自宅はいくらくらいで売れるのかという疑問に答える内容となっています。

 

主なポイントは次のような点になりますので、ご覧になる際の参考にしていただければと思います。

 

■一旦、販売活動を始めたら、売り出し価格より高く買ってもらえることはありません。
■事前に抹消金額がわからない状態だと、売り出し価格の決定は難しいです。
■任意売却を成功させるには、適正価格で売り出しを行うことが重要です。
■相場を見極め、適正価格で売り出すことが必要です。

任意売却の価格【住宅ローン払えない】

 

「今回は、任意売却の価格についてお話し致します。

 

任意売却の販売活動を始める前に、通常は債権者と調整を図って、いくらで売り出しをするか、という価格を決める必要があります。

 

我々も、お客様のご依頼を受けましたら、すぐにご自宅の状況を調査させていただきまして、それから、周辺の取引事例なんかを参考にして、価格査定というものを行います。

 

スポンサーリンク

任意売却の価格【住宅ローン払えない】の続き

この査定をもとに、債権者と色々なやり取りをして、売り出し価格が決まった時点で、実際に販売活動を開始するということになります。

 

で、この辺の対応も、実は金融機関によって結構違っていて、通常は、この売り出し価格を決めるまで、販売を始めることを禁じているというか、やめてくれという金融機関が多いんですけれども、中には、数は少ないんですけれども、いくらだったらいいよということを、教えてくれない債権者もあります。

 

実際、売り出し価格を決めて、販売活動を始めてしまうと、指値と言って、価格交渉が入って、値下げしてくださいと言われることはあっても、売り出し価格より高く買っていただけることはありません

 

なので、こういったように、事前に抹消金額がわからない状態での売り出し価格の決定というのは、かなり難しいことになります。

 

実際に、最近あった例なんですけれども、販売活動を行っているときに、申し込みが合計で5本ぐらい入ったんですけれども、個別に全部それを債権者とこういう金額で、申し込みが入りましたということで、一々交渉をする必要があるんですけれども。

 

全部はねられてしまって、結果的には時間切れで競売になってしまったという残念なケースがありました。

 

ところが、これが改札を見てみましたら、落札価格は2,500万円ぐらいだったんですけれども。これが実際に、申し込みが入っていた金額より、600万円以上低かったというケースが最近もありました。

 

このように、実際に競売になってしまうと、当然、その市場価格より下がってしまうリスクが上がるんですけれども、やはり市場価格というのは、ありまして、それに合わせた適正価格で売り出しを行うことが、任意売却を成功させる上で、非常に重要なものになっています。

 

債権者は当然、少しでも多くの回収を図りたいので、高めの売り出し価格で始めてくれと言ってくるケースが多いんですけれども。

 

現実には、その販売状況の進捗を見ながら、価格の見直しに応じてくれるというケースが多いです。

 

とにかく、実際になるべく高い回収を目指したいのは、債権者も我々も、あとは一番のご依頼者さんであるお客様も、皆様同じなんですけれども。

 

現実には、相場以上での売却というのは、至難の業ですので。やはり相場を見極めて、適正な価格で売り出しを行えるように、努力をする必要があるということになります。今回は以上です。」

任意売却で親子間売買は可能か?【住宅ローン払えない】

今回紹介する動画「任意売却で親子間売買は可能か?」では、住宅ローンが支払えなくなって任意売却をする場合に、自宅を身内に買ってもらう方法についてのお話しです。

 

会社のPRビデオでもあるのですが、いわゆる親族間の任意売却におけるハードルの高さがよくわかる動画となっていましたので、そういったことを検討されている人は見ておいた方がよいかなと思いました。

 

この動画の主なポイントは、次のような点でした。ご覧になる際の参考にしていただければと思います。

 

■リースバックと似ている。自宅を売却する先が親族になる。
■金融機関の抵当権の抹消同意を取るのが困難である。
■親族間の売買だと、銀行が住宅ローンの対象にしてくれない。

 

 

「今回は、任意売却の親子間売買についてお話しさせていただきます。こちらも、以前にご紹介したリースバックと似ているんですけれども、自宅を売却する先が親族という場合ですね。

 

それで家賃を支払って、住まい続けるということができるということになるんですけれども。実は、親子間の売買等については、金融機関の抵当権の抹消同意を取るのが、かなり難しいのが現実です。

 

身内に売られるということは、安い金額なんじゃないかというふうに思われてしまうことは、ある程度仕方のないことだと思うんですけれども。

 

こういったところをクリアにするために、公正な価格であるということを証明するために、不動産鑑定等を行う場合もあります。

 

それから、もう1つ大きなハードルがあるのですが、親族間の売買の場合というのは、ほとんどの銀行が、住宅ローンの対象にしてくれないというのがあるのですけれども。

 

つまり、ローンを活用して、身内の方にローンを組んでいただいて、自宅を買い取っていただくというのは、かなり難しいことになります。現金の場合であれば、そんなことはないんですけれども。

 

もし、身内の方で、こうした資金援助をしていただける方がいらっしゃる場合は、できれば、任意売却になってしまう前に、理想的には、ローンを滞納される前にご相談をいただいて、資金援助をしていただいた方が、ある程度、繰り上げ返済をして、返済額を下げて持続可能な状態にするとか。

 

そういった方が、現実性は高いので、ぜひお早目にご検討をいただいて、どういった方法があるのかということを、当社の無料相談もご活用いただいてご検討いただくのがよいのではないかと思います。」

 

スポンサーリンク